AIGIS SHIELD AI GOVERNANCE GATEWAY
FORESTEC — 開発中製品

「AIの利便性」と
「企業の統制」を、一台で。

Aigis Shield は、社内ネットワークとクラウドLLMの間に置く安全な中継レイヤー。機密情報のマスキング、利用監査、コスト管理、ポリシー制御を一台に集約し、中小企業でも大手と同水準のAIガバナンスを実現するアプライアンスです。

BYO-LLM(Bedrock / Azure OpenAI)日英中 対応フェイルセーフ設計
管理ダッシュボード
管理ダッシュボード — 利用状況・コストをリアルタイム可視化
01

なぜ今、AIガバナンスか

AIを活用しない業務は、もはや競争力を保てません。しかしクラウドLLMをそのまま使えば、情報漏洩・コスト暴走・監査不能のリスクを組織が抱え込むことになります。大手企業は自社基盤でこの問題を解決していますが、中小企業には同じ投資はできません。

情報漏洩

顧客情報・ソースコード・APIキーが、社員の自己判断でクラウドへ送信されうる。

コストの不透明

利用量・費用が把握できず、予算統制もアラートも効かない。

監査・統制の欠如

誰が何を送信したか記録がなく、「シャドーAI」を止められない。

97%
AI関連の情報侵害はアクセス制御のない組織で発生(IBM調査)
EU AI Act
2026年8月 本格適用。日本企業も対応必須に
AI推進法
2025年成立。内部ガバナンス整備が法的要請に
02

禁止ではなく、安全に使う

送信内容をリアルタイムに解析し、機密情報だけをプレースホルダーへ置換してからLLMへ中継。応答時には自動で元の値に復元するため、利用者は保護を意識せずAIを使えます。マスキング処理に失敗した場合は外部送信を即時遮断するフェイルセーフ設計です。

BEFORE ─ 利用者の入力
田中 太郎tanaka.taro@example.co.jp)さんから問い合わせ。電話番号 090-1234-5678、社員番号 EMP-00123。APIキー sk-abc123XYZ… で照会を」
AFTER ─ LLMへ送信される内容
{PERSON_1}{EMAIL_1})さんから問い合わせ。電話番号 {PHONE_1}、社員番号 {EMP_ID_1}。APIキー {API_KEY_1} で照会を」
NER(固有表現認識) 正規表現 辞書照合
3方式の組み合わせ+信頼度フィルタで高精度に検出。日本語・英語・中国語に対応。添付ファイルはOCR・Office文書解析まで実施します。
AI GOVERNANCE HUB

会話の自動要約で、
トークンを削減する。

会話が長くなるほど、履歴の送信で入力トークンは膨張し、コストと応答遅延が増加します。Aigis Shield の Hub は会話ターン数がしきい値を超えると、過去の会話をLLMで自動要約してコンパクトに圧縮。文脈を維持したまま、長い会話を低コストで継続できます。

要約・タイトル生成を含むすべてのLLM呼出は、トークン・コストとともに記録され、コスト管理・監査に反映されます。

通常のプロンプト構造 — 履歴をそのまま送信
system history(会話全文 ── 膨張し続ける) user
↓ しきい値超過で自動要約
要約後のプロンプト構造 — 文脈は維持、トークンは圧縮
system summary recent user
企業内ネットワーク(信頼境界)── 実データはここから出ません
利用者
ブラウザ / VS Code
業務アプリ
管理者
監査・コスト・
ポリシー管理画面
AIGIS SHIELD アプライアンス
Proxy インタラプタ
SSLインスペクション・証明書自動配布
セキュリティフィルタ
検出・マスキング・復元、OCR / Office文書解析
AI Governance Hub
プロンプト組立・会話DB・要約・監査・コスト管理
サンドボックス実行環境
実値でPPTX / DOCXを生成(オンプレ Code Interpreter)
Tool calling ハブ
MCP対応SaaSへの実行権限・認証・監査を一元管理
マスク済みプロンプトのみ ↓↑ 応答は自動復元
境界の外(クラウド) BYO-LLM:Amazon Bedrock / Azure OpenAI ほか 契約済みのLLMをそのまま活用・費用も既存契約のまま
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主な機能

セキュリティフィルタ

機密情報を自動検出・マスキング。同一会話では同じ語に同じタグを再利用し、AIの文脈も維持します。

AI利用監査ログ

いつ・誰が・何を送信したかを完全記録。社内監査・インシデント調査に対応します。

ポリシー制御

部署・役職・プロジェクト単位でモデル権限と利用ルールを一元管理します。

LLMコスト管理

トークン・費用をリアルタイム可視化。予算超過時のアラート・利用停止も設定可能です。

オンプレ Code Interpreter

LLMにはマスク済みスクリプトのみ生成させ、実データの埋め込みは社内実行時のみ。機密データ越境ゼロでファイル生成します。

Tool calling ハブ

乱立するMCP対応SaaSの認証・権限・監査・コストを一元統制。AIエージェント時代の信頼レイヤーになります。

04

画面イメージ

AI利用監査ログ
AI利用監査ログ — 全リクエストの記録・フィルタリング・CSV出力
セキュリティフィルタ設定
セキュリティフィルタ設定 — 検出ルールを再デプロイ不要で即時反映
AIチャット画面
AIチャット — ストリーミング応答・会話履歴・自動要約に対応
AIチャット画面(マスキング)
マスキングの動作 — 機密情報は置換して送信、応答時に自動復元

※ 画面は開発中のものです。仕様・デザインは変更となる場合があります。

05

導入で得られる効果

利用の見える化
誰が・どのモデルを・どれだけ利用したか、経営が把握できる形で可視化。
安全な外部AI接続
検査・マスキング・復元を境界で制御。失敗時は外部送信を即時遮断。
セキュリティと使いやすさの両立
ストリーミング応答・会話履歴・自動要約。統制のために体験を犠牲にしない。
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こんな企業さまへ

AI活用を進めたいが、情報漏洩が不安で全社展開に踏み切れない
社員のクラウドLLM利用(シャドーAI)を把握・統制できていない
監査・コンプライアンス対応でAI利用の記録が求められている
自社でセキュリティ基盤を構築する資金・人材の確保が難しい
提供形態

アプライアンスとして提供します。価格・PoC・導入スケジュールについては、お気軽にお問い合わせください。

導入のご相談・デモのご依頼

PoC・お見積り・展示会でのデモなど、お気軽にご連絡ください。担当よりご案内いたします。

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